宅建士試験ってなんだろう?🤔 ②

 

こんにちは、はやとです!😄

 

 

前回のブログで書ききれなかった

細かい部分について

シェアしていきます!✨

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5点免除の制度がある!?

 

 

この制度はすでに

宅地建物取引業に従事している方

のみが受けられる制度です!

 

 

 

宅建登録講習を受け、

 

修了試験に合格することで、

 

受験の際に解答する問題数が

45問となり免除された5点

すべて正解として点数に含まれる

ため有利になります!

 

 

しかし、

僕達のような初学者には無縁の

制度といえますね、、、。笑

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そして、

前回のブログで紹介したように

宅建士試験は

 

宅建業法」、「法令上の制限」、

「権利関係」、「税金その他」

の4つの科目から出題されますが、

 

 

この中でも、宅建業法」

は比重が大きく、例年50問中20問は

出題されています!

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宅建業法」

 

 

宅建に関しての、

 

法律、免許や報酬などを学ぶ科目で、

他に比べて簡単で点数も取りやすいので、

満点を狙うくらいの意気込みで

力を入れなければいけません!💪

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逆に言えば、

宅建業法で点数が取れなければ

合格が難しいということです!

 

 

 

 

「権利関係」

 

 

出題数は例年14問ですが、

民法借地借家法など

難しい問題が多いため点数が伸びず

多くの受験生が苦手とする科目です!

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単純に暗記だけでは

解けない問題が多く、

事例問題も多く出されるので、

しっかりと読んで判断する時間も

力も必要になります!

 

 

しかし、

 

配点も大きいので、

苦手だからと諦めることはせず

十分に時間を取り、重点的に

勉強することが必要です!

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「法令上の制限」と「税金その他」

に関しては例年8問ずつの出題です!

 

 

 

「法令上の制限」

 

 

都市計画法建築基準法

その他の法令に基づく制限」で、

政令で定めるものに関するものです!

 

 

土地を購入し、造成し、

建築物を建てるそれぞれの

段階でそれぞれに存在する法律を

勉強します!

 

 

 

 

「税金その他」

 

 

固定資産税、不動産取得税、

所得税印紙税、登録免許税、

贈与税などの税金に関する問題と、

 

 

住宅金融支援機構、不当景品類

及び不当表示防止法、土地、

建物、不動産評価基準、

地価公示法などを勉強します!

 

 

 

宅建士試験の内容については

こんな感じです!😁

 

 

 

 

これからの時代、

コロナショック

によって就活は

厳しいものに

なっていきます😱

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そこで、

安定した職業の代名詞でもある

公務員になる為の

 

公務員試験にも役立つ

 

宅建を勉強して

 

将来への不安から

解放しませんか?

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今回もこのブログを読んでくれた

 

そこのあなた!

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、行動をして

 

一緒に将来の不安を無くし

 

充実した学生生活

を送りましょう!✨

 

 

それではまた次のブログで!✋